【松田政策研究所 研究員紹介】


宇山卓栄

宇山卓栄

1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。
代々木ゼミナール世界史科講師を務め、著作家。テレビ、ラジオ、 雑誌、ネットなど各メディアで、時事問題を歴史の視点でわかりやすく解説。
『世界史で読み解く「天皇ブランド」』(扶桑社新書)
『朝鮮属国史---中国が支配した2000年』(扶桑社新書)
『民族で読み解く世界史』(日本実業出版社)
『王室で読み解く世界史』(日本実業出版社)など
その他著書多数。


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主な研究分野

宇山卓栄

世界史を研究しています。その際、主に三つの論点を重視しています。
《朝鮮半島》日本の安全保障に直結する隣国の動向を歴史のパターンから分析
⇒ 自著『朝鮮属国史 中国が支配した2000年』(扶桑社新書)
《世界王室》皇位継承問題で揺れる日本と世界王室の歩みを比較分析
⇒ 自著『「王室」で読み解く世界史』
《民主主義と政治》ポピュリズムや富の分配、民主主義の罠の時代や国のパターンを分析
⇒自著『世界史で学べ! 間違いだらけの民主主義』
その他著書多数


その他、アピール

具体的な政治活動として
2015年、自民党公募で大阪府議会議員選挙に出て、以下のことを訴えました。
・経済状況の悪化だけでなく財政状況も悪化、大阪の財政は破綻寸前、その凋落の原因
・大阪維新の会が掲げる「大阪都構想」に反対しました、その制度的欠陥を訴えました。
→自著『大阪のお金が誰でもわかる本』
今後も、大都市制度や地方自治の問題についても考えて参りたいと思います。


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メールアドレス:uyamatakuei@gmail.com
宇山卓栄 公式サイト:http://www.takueiuyama.com/